賽德克‧巴萊 太陽旗
「賽德克‧巴萊」は9月9日公開開始したばかりなので人が多くて見られないと聞いていた。調べてみると想像以上に上映館が多いのと三連休中日の午前中だと空いてそうなので、比較的近い士林夜市にある士林陽明戲院に行ってみる。MRTだと間に合いそうになかったのでタクシーを止めると、運ちゃんが朝食を買いたいので5分待てと言ってきたので「時間がないんすよ」と言って走らせる。なんつうかねぇ。
10分ぐらい並んであっさり入れた。映画館はどうも指定席制度だったようで、映画が始まってすぐにアナタの席は私の席なんですがと言われて、慌てて飛び出る。そのまま空いていた前から2番目で大画面で鑑賞することになった。終わってから右目が痛かった。
騒動の原因は人類としてダメな人が原因ではありますが、日本人がざくざく殺されるのはやはりちょっと抵抗ありました。ああ、でも原住民も殺されているのだ。見た直後はあまり冷静ではなかったので、24時間置いて頭の中で転がしての感想で、ネタばれ気にせずつらつらと書き散らします。