台湾ではレアな祝日
E-PM1 + LUMIX G 14mm F2.5 来島海峡大橋 またまたオリンパスE-5後継機のウワサが出ていて、オリンパスがフォーサーズを止めると明言しない理由はなんなのだろう?やっぱりレンズ開発費?・・・結局、E-300は修理依頼せずに実家に置いてきた。次回、帰国する際に E-3 とフォーサーズのズームレンズも持って帰る予定。 「あゝ…
E-PM1 + LUMIX G 14mm F2.5 来島海峡大橋 またまたオリンパスE-5後継機のウワサが出ていて、オリンパスがフォーサーズを止めると明言しない理由はなんなのだろう?やっぱりレンズ開発費?・・・結局、E-300は修理依頼せずに実家に置いてきた。次回、帰国する際に E-3 とフォーサーズのズームレンズも持って帰る予定。 「あゝ…
D700 + CarlZeiss Distagon T* 25mm f2.8 ZF 淡水 やたらと眠いので寝ます。 村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読了。「ノルウェイの森」に続く2冊目。あれはセックスばかりしてて、うーん、という感じだったのだけど、こちらは日常の心のうつろいをひたすらメモったような、細やかな描写がよかった。ノルウェイの…
D700 + CarlZeiss Planer T* 50mm f1.4 ZF 台北市 朝、昼、夜もぐーぐー寝まくった土曜日。寝不足ってことはないけれど眠れるんだから寝ちゃいましょうぐらいで積み本を何度か落としながらソファで眠った。 「正倉院ガラスは何を語るか」は、最初にオレの論は正しいのだ!の主張が出てきて、マイナス50点。そういうのは新…
E-PL1 + LUMIX G VARIO 7-14mm f4.0 上の写真はスルーして読書感想文を書く。 「ハチはなぜ大量死したのか」 ローワン・ジェイコブセン 著 読後に「オ、オレ日本に無事帰れたら蜂を飼うんだ」とつぶやいてしまう本。一昔前にハチが失踪しているというニュースを聞いて、あれは解決したのだろうか?と心の片隅でずっと気になって…
E-PL1 + ZD25mm f2.8 長い間住んでいれば気になることもありまして、台湾で買える野菜と魚の本、そして山登りの本を購入。野菜図鑑には台湾の野菜の旬とか産地が書いてます。例えば、空心菜は春の終わりから秋に採れ、夏の暑い時期が最盛期。台湾全域で栽培されるが宜蘭の温泉で栽培されるのが有名、とか。 魚は市場で買うと名前はわかんないし、…
Kodak C123 外獅頭からみた關渡 「サクリファイス」 近藤史恵 著 早く結末を知りたいけど読み終わりたくないと葛藤に包まれた物語でした。いやー、たまらん、と続けてもう一回読んでしまった。ペダルを踏み込み加速する感覚やアタックのタイミング、なによりもさわやかな読後感がうれしい。ロードレース好きの方はぜひ。そうでない方もぜひ。しかも…
D700+24-70mm トリミング済み 「ハーモニー」 伊藤計劃 著 読了。プロバビリティシリーズ(ナンシー・クレス)のワールドが頭に浮かんだ。共通することはガマンすることで、ユートピアを作り上げるにはガマンしなければならないみたい。お互いが文句言い合っても、人間関係はこじれないシステムとか違うアプローチはないものか。3日に一回不快な感情…
基隆行ってきましたーッって写真だ。これ以上ないものだ。TA・I・KU・TSU. この後、雨に降られる。 霧雨の中、某公園に行って写真を撮る。17時を過ぎていたため人はいない。薄暗く苔むした公園で、たまに聞こえてくるのは獣の声と森の中で動く気配。森と公園の境になっているところに朽ちかけた壁があり、なんとなく途切れている部分を抜けると、壁側に真…
誠品書店に用事があったのでランタンフェスティバルの会場に寄ってみる。ビーチパラソルの下でがらがらのライブ会場を撮影しているカメラマンが勇ましい。ランタンはいつも通りです。 日本で購入してきた本を読み続ける。 「義経 上・下」 司馬遼太郎 著 司馬遼太郎は義経が嫌いなのかと思えるほどダメ人間として書かれていて、弁慶もほとんど出てこないためヒー…
久々に太極堂へ足裏マッサージに行くとゴリラのようなぶっとい指をしたおじさんが出てきて逃げたくなる。指にあるマメが皮膚ではなく道具のように硬化していて、キャリアの長さを物語っていた。指の印象通りただ者ではなく、今までの足裏マッサージで点の痛さは体感したことがあるけど、このおじさんは太い指を複数つかった面の痛さで悶絶する。汗だくになりマッサージ…
使う使わないは別にして付けてみたかった E-PL1+ZD70-300mm+FL-50R の重装備。想像通りのレンズにカメラが付いてる感じになって大満足。この状態で70-300mmを使うとフォーカスを合わせるのに2~3秒の時間が必要だった。11-22mmでもテストしたけどウィィィンと2~3秒必要としていた。25mm f2.8を購入する計画はヤ…
夕方の基隆港を中正公園から見下ろす。基隆の中正公園は日本統治時代に台湾八景のひとつに数えられたところで、司馬遼太郎の「街道をゆく 40 台湾紀行」にも話が出ています。 「街道をゆく 40 台湾紀行」を読了する。現地で読むと臨場感があって染み入ってくるために、旅のお供にオススメ。「魂魄」と名付けられた章は・・個人に絡まってくる歴史の重さに泣い…