Nikon D700とOlympus E-3
D700は道具としての仕上がりも素晴らしく佳いカメラ。E-3と比べるとほぼすべてにおいて一回り上だと感じるところがあり、E-3の出番が減るのが確実になった。E-3は可動式の背面液晶、ZDレンズの写りの良さ、防塵防滴、価格設定を考えると負けていないので、オリンパスは得意なことを見直して踏ん張って欲しい。手持ちのフォーサーズ機材を売っぱらう予定…
D700は道具としての仕上がりも素晴らしく佳いカメラ。E-3と比べるとほぼすべてにおいて一回り上だと感じるところがあり、E-3の出番が減るのが確実になった。E-3は可動式の背面液晶、ZDレンズの写りの良さ、防塵防滴、価格設定を考えると負けていないので、オリンパスは得意なことを見直して踏ん張って欲しい。手持ちのフォーサーズ機材を売っぱらう予定…
Olympus E-5は世界中のオリンパスユーザを阿鼻叫喚の渦に巻き込んだ予想通りのマイナーアップデートでした。半年前にE-3+、E-3 Type II、E-3xなんて型番を付けて発売していたらユーザの反応も違っていたのかもしれません。今、カメラメーカとして個性化が出来てないのはオリンパスだけだと感じるのでPentaxみたいに趣味性の高いア…
2006年は「6万円もするレンズなんて買えません」なんて言ってたんですが、2010年にはあっさりと「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED」を購入してしまう。この4年間で、レンズを買うなら最初っから高いものを買った方が良いと学習した。中途半端なモノを買ってしまうと上を見て悶々としてしまうし、買い足してしまうと合計金額が大き…
夕方の基隆港を中正公園から見下ろす。基隆の中正公園は日本統治時代に台湾八景のひとつに数えられたところで、司馬遼太郎の「街道をゆく 40 台湾紀行」にも話が出ています。 「街道をゆく 40 台湾紀行」を読了する。現地で読むと臨場感があって染み入ってくるために、旅のお供にオススメ。「魂魄」と名付けられた章は・・個人に絡まってくる歴史の重さに泣い…
夜中に撮影してて閉店した市場に迷い込む。ムッと来る古い油と香辛料の臭い。 土日ともシゴトー。なんで私だけ働いてるのー、とトサカに来てたんですが、文句を言ってないでより効率的な良い方法を探すべきとクールダウンする。そして見つけた。月曜から動けるように下ごしらえしよう。 今月の帰国に合わせて、構図の本とカメラを買うか悩み中。構図の本は購入が確定…
今週も、家と会社の往復だけですよ、と気づいて15:56台北発の鈍行に乗って基隆へ行ってきました。午前中雨が降り、夕方の基隆もパラパラと雨が落ちて天気が悪く、雨男をやっちまったかと焦ったけどすぐに止んだ。よしよし。写真向きの日で、ダイナミックに雲がうねる夕焼けは三脚を持って行ったかいがあるというもの。観光地を2~3カ所回るつもりが、夕日の変化…
できるだけ人のいないタイミングで撮影してみる。台湾は派手で良い。 ジュンク堂で本をレジに持って行くと、バーコードが付いてなくてレジを通らなかった。何人かの店員さんが集まってきて、本をひっくり返して相談タイムが始まる。購入した本は「日本発狂(手塚治虫)」でした。中国語で「狂」って単語は・・同じ漢字&同じ意味でありますね。あああ。 朝方、FM1…
コシナが発表したマイクロフォーサーズ用のNokton 25mm F0.95が欲しい。夜中にHDR用の撮影をしているとマニュアルフォーカスがなんかいいんですよね。構図とピントを合わせることでファインダー(ライブビュー)の中に集中して周りが静まり、いぶかしげに眺める周りの人が消える感覚というか。 このレンズはマニュアルフォーカスなので、一定ライ…
HDRだらけで目が痛いのでちょっと休憩して普通の写真を貼ってみる。忠孝復興駅のプラットフォームから南を眺めた風景。写真に写っているVAL256型電車は相変わらず狭かった。本気の都市輸送システムではなくて、空港やテーマパークの区間を結ぶ限定輸送システムみたい。 来ないと思っていたメールに返事が来たので必死に中国語でメールを書いた。伝えたい文章…
HDRで浮き出てきたコンクリートの質感にうっとりする。 台北101をHDRで撮影するためにGoogle Mapsでロケハン中。信義路二~四段で歩道橋を探すも、台北101の一番メジャーな夜景撮影スポット「信義路と基隆路」しか歩道橋が架かってない。あそこは変に遠いのだよね。
この一週間で合計4時間ぐらい三脚とカメラを持って夜の散歩をした。Tシャツは汗だくになり、装備品の重さで腕は筋肉痛になった。しかし、体重は減らない。痩せない。帰宅してからバドワイザーを空けたり、ジューススタンドでジュース買って飲みながら歩いてるのが原因っぽいなー。
夜な夜な撮影に出かけてHDRIが上手に撮影出来る条件がわかった。真っ暗なのはダメで露出を変えると細部が確認できる明るさが必要だ。車やバイクのライトは明るすぎて苦手で、にじんでしまう。会社帰りに歩いてても、この風景はHDRI向けだな、と感じるようになってきている。 Manfrotto 190CXPRO4を買ったのは大正解で、三脚に付けているカ…