掘り出し物を見つける

掘り出し物を見つけたので「Voigtländer 50mm View Finder を購入する」としてまとめた。この光学ファインダーは生産終了品だったので見つからないだろうなーと思っていたモノで、大満足でホクホクしている。 ブツ撮り用にソフトボックスが欲しくなる。でもこれ以上そっち方面に足を踏み入れると力を入れるところを間違えることにもなる…

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七星山に登る

E-PL1+ZD11-22mm 写真の一番高いところが山頂で、休憩している人がちらちら見える。 「瓶ケ森?」と問われると似ているような気がする台北市最高峰の七星山(1,120m)に登ってきた。ネットや本で調べてみたところ、バス停から1時間程度で登れるらしいので、天候が安定する春を待っていた。 6時前に目が覚めて陽明山方面を確認すると雲一つな…

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台湾美人ですよ

E-PL1+ZD25mm f2.8 新光三越前でロトくじキャンペーンのおねーさん 久々にカメラ街にお出かけする。台北駅で降りて新光三越前を通ると、ロトくじのキャンペーンをやっててカメラ小僧の壁が出来ていたので、小さい白いカメラで混じり込む。ちょろっと粘って視線を頂きました。よしよし。ちなみに彼女たちはすごいミニスカートである。残念ながらその…

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バスがスルー

基隆行ってきましたーッって写真だ。これ以上ないものだ。TA・I・KU・TSU. この後、雨に降られる。 霧雨の中、某公園に行って写真を撮る。17時を過ぎていたため人はいない。薄暗く苔むした公園で、たまに聞こえてくるのは獣の声と森の中で動く気配。森と公園の境になっているところに朽ちかけた壁があり、なんとなく途切れている部分を抜けると、壁側に真…

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週の中頃から晴れ

E-PL1+ZD25mm f2.8 士林夜市 水煎包の屋台 週の初めは寒かった。中頃から風は冷たいが晴れた日が続いている。冷たい雨が続く台北の冬は終わったのか。 今後の人生で嫌いなものを聞かれたら「台北の冬」と答えることに決めた。台湾社会が灼熱の夏をベースにしているので建物の構造が寒いのと南国のイメージのわりに普通に寒いのがマイナスポイント…

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クラクションとガス

E-PL1+ZD14-54mm 「クラクションを派手に鳴らしながら市場の人混みに突っ込んでくるガス業者」 こういうのが後ろからぶーぶークラクションを鳴らしてきても仏スマイルで道を譲るぐらいでないと台湾では生きていけないような気がする。台湾の人は気にならないのかな。 ZD25mmを購入しておきながらZD14-54mmを付けてブラブラする。目的…

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台北駅近くのカメラ街(博愛路と開封街)

E-PL1+ZD25mm f2.8!? RICOHが「理光」でカッコイイ。中文だと読み方がリーグァンでリコーじゃなくなるのはいいんでしょうか。YAMAHAも同じパターンで「山葉(サァンイエ)」だったりする。いきなり脱線した。3/5発売のFujifilm FinePix X100が39,900元(約11.2万円)で売られていた。日本だと12万…

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Shut up

E-PL1+ZD14-54mm 台北駅近くの通称カメラ街(博愛路と開封街)にZD25mm f2.8を探しに行ったけど見つからず。そもそもオリンパスの商品がかなり減っていて、E-5やE-450のダブルズームキットや仕入れてから動いてないであろう14-35mm、7-14mmや14-54mm(IIではない)が確認できたぐらい。マイクロフォーサーズ…

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4番出口から

誠品書店に用事があったのでランタンフェスティバルの会場に寄ってみる。ビーチパラソルの下でがらがらのライブ会場を撮影しているカメラマンが勇ましい。ランタンはいつも通りです。 日本で購入してきた本を読み続ける。 「義経 上・下」 司馬遼太郎 著 司馬遼太郎は義経が嫌いなのかと思えるほどダメ人間として書かれていて、弁慶もほとんど出てこないためヒー…

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E-PL1にCarlZeissを装着する

フォーサーズとFマウントのアダプタがあることを思い出して、E-PL1にアダプタを2枚重ねでFマウントのツァイスを付けてみる。おお、動画が撮影できるじゃないか。動画がイケるんなら写真も撮影できるだろうと朝市をぶらぶらしてみる。フォーカスリングをぐりぐりしてピントを合わせるのは楽しいけど、背面液晶でピントが合っているかどうかを確認するのが至難の…

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