バイク用カメラマウントDIY中
DIYショップのネジコーナーで悩むこと40分。ミリネジとインチネジを勘違いして2回お店に行ったのはここだけの話。とりあえずバージョン1.00が完成。制作費は800円ぐらい。早速MTBにビデオカメラを取り付けて近所を回る。アスファルトの平らなオンロードなんですが、すでにビデオ本体が振動してます。再生しなくてもダメなのがわかる揺れっぷり。で、再生してみるとモザイク状のノイズと小刻みな揺れがずっと続いてました。振動で書き込みができてない感じ。このまま使ってると確実に壊れそう。そして何より酔います。緩衝材を挟んでみてもほぼ変わらず。根本的なブレ対策が必須かあ。ビデオカメラのブレ対策はカメラスタビライザーを使うのが一般的らしい。
第2回 「カメラスタビライザーを使ってみよう!」(from 九十九電機)
安くても8万円。ちょっと手が出ません。
捜索を続けるとオライリー・ジャパンの「Make: Technology on Your Time Volume 01」という本の中に“水道管とダンベルで作るカメラスタビライザー”という内容を発見。在庫は一冊のみ。注文してみました。応用できるかな。
動画をPCで編集
ブレのない普通の映像をTVに出力してみるとすごくキレイ。HDTVだと汚いんでしょうが、ウチのは6年ぐらい前のブラウン管ですから問題なし。でも、パソコンで編集しようとするとプレビュー画面がスローモーション。うへー。Core2Duo買えってか?何か新しいモノを買うと他のモノに買い換えの必要が生まれるってのは、デジタルな限り続くんでしょうね。家電とPCの連携なんて要らないかも。
これは壊れること間違いないんじゃない?!もろに振動を受け続けるアソビのない設置は危険な気がする・・・。USBでつないでWEBカメラとか活用できんじゃろうか?
このままだと確実に壊れると思う。そんなこともあろうかと5年保証には入ったんだが。WEBカメラはノートPC背負わないといけなくなるような気がします。どーすっかなあ。