http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2009/05/13/10823.html
果たして柳の下に2匹目のどじょうはいるのか。
私はモックのデザインが好き。“外観はかなり変わるという” ことであなおそろしや。E-3xx シリーズでデザインを外した過去を持ってるから大胆なものはできなさそう。パナのマイクロフォーサーズ機みたいに超保守的な形だったりして。ぎゃふん。E-300 を買った当時は過去を捨てたデジタル専用設計の思想にその意気や良しと賛同してました。今、こういう状態になってるってことはそんなに意味がなかったんですか。悲しい。今回、デザインのキーワードになってるペンシリーズは過去の物。戻ってますよ、オリンパス。 マイクロフォーサーズ発表、E-30 発売、発売直後 E-620 をぶつける辺りから芯がフラフラしてる気がしてなりません。本当に大丈夫なのか。
ちなみに E-3 + ZD 14-54mm の画には満足してます。ひょっとするとデジタル一眼レフとしてはこれで完成形なのかも。今後買うなら広角20mm以下(35mm換算)の単焦点レンズが欲しいぐらい。7-14mmは現実的な価格と重量ではないのでひたすらスルー予定です。
で、マイクロフォーサーズのメディアは基本xDピクチャーカードでアダプタでMicroSD対応なんでしょうか。もしそうだとげんなりだ。あんまりげんなりさせてくれるとすべて売っぱらって Canon EOS 5D Mark II に鞍替えしますぜ。