夜な夜な撮影に出かけてHDRIが上手に撮影出来る条件がわかった。真っ暗なのはダメで露出を変えると細部が確認できる明るさが必要だ。車やバイクのライトは明るすぎて苦手で、にじんでしまう。会社帰りに歩いてても、この風景はHDRI向けだな、と感じるようになってきている。
Manfrotto 190CXPRO4を買ったのは大正解で、三脚に付けているカメラのスイッチを触って設定を変更しても剛性が十分なためブレがない。パーフェクトですよ。三脚とカメラを持って夕方~夜の台北101へ上がるべきだな。
PowerShot S90にもブラケット撮影機能があるのを確認する。Manfrotto 797 Modopocket と組み合わせると、いつでもHDRI用の撮影ができることになった。
手持ちの機材が十分過ぎるのでNikon D700不要論が強くなってます。オリンパスがフォトキナでびっくりする発表を行った記憶がないので、今年も肩すかしをやるはずなのですが、それを分かった上で今後もフォーサーズを使い続ける。レンズは一切買わないけどな!オリンパスよ、反省するがよい!ふはははは(何様のセリフだ)。オリンパスはコンパクトカメラの在庫を抱えて厳しそうで、これを見るとマイクロフォーサーズをやったおかげで既存商品の練り込みがダメで、カメラ全体が上手くいってない印象を受けます。仕事をするうえでリソースの配分は大切ですね。