久々に太極堂へ足裏マッサージに行くとゴリラのようなぶっとい指をしたおじさんが出てきて逃げたくなる。指にあるマメが皮膚ではなく道具のように硬化していて、キャリアの長さを物語っていた。指の印象通りただ者ではなく、今までの足裏マッサージで点の痛さは体感したことがあるけど、このおじさんは太い指を複数つかった面の痛さで悶絶する。汗だくになりマッサージが終わると足が一回り小さくなっていて靴がブカブカになった。満足。
「亡国のイージス」 福井晴敏 著
読了。日本人が登場人物らしい湿っぽい部分がある小説でした。途中から脳内でケイシー・ライバックがナイフを投げ始めて無性に「沈黙の戦艦」と「暴走特急」のノベライズが読みたくなってきた。まだ実家にあるかな。