E-PL1+ZD14-54mm+トイフォト 「台北駅近くの日本料理屋さん」
一つ前のエントリー「2011陽明山花季」はE-PL1にZD14-54mmを付けて撮影したもの。ZD14-54mmはキットレンズと比べて光の条件が悪くても物体の境界線がカリッとして、絞りを開放すると背景もゆったりとぼかせられて美しい印象。これぞ図体が大きいレンズ交換式カメラの醍醐味だ。
でも、この組み合わせをブリーフケースに入れっぱなしにするには重すぎる。
普段のE-PL1はマウントアダプタで軽くてほどほどに明るい単焦点レンズを付けっぱなしにできないかとMマウントレンズを調べてみる。35mm換算で40~50mmになるレンズが欲しいので21mm、24mm、28mmを探してみると想像以上に高価で、ライカは20万円前後、ヘキサノンやGR、ロッコールも7万円以上する。元々手持ちのMマウントレンズがあるのなら話が別だけど遊びで使うには高価すぎる。
Fマウントにすれば、すでにマウントアダプタもあるしD700でも使えるけど一眼レフ用のレンズは大きいのでE-PL1の軽量さをスポイルしてしまう。・・・あいかわらず輪廻してる。これはこれで楽しいのだけど。
フォーサーズの25mm f2.8をマウントアダプタで付けるのが一番良い気がしてきた。50mmで使えるしマウント使ったとしてもキットレンズぐらいなので想像以上に良いアイディアではないか。
flickrでゴイスーな写真を撮影している方を見つけたのでリンクを張る。機材どうこうよりこれぐらい撮れないとダメだな。レンズやカメラどうこうよりも、もっとカッコイイ写真が撮影できるようになってflickr(全然面倒見てないですが)やFacebookでawesome!やいいね!や讃!が欲しいわけだ。ただそれだけだ。