「買う気満々じゃないか?」とツッコまれそうですが、ライカの本を2冊買ってきた。家から30分の本屋でこの2冊がさくっと買えるなんて素晴らしい。本当にここは海外なのか。それはさておき、この本を購入したのは客観的なデータを仕入れてベントするため。どちらの本もぐっとくる作例が少なくてガス抜きできたっぽいのだけど・・・それはそれで寂しい。
最新型のM9-Pではなくて安くなったM8.2とカラースコパー 35mm F2.5 PIIの組み合わせも考えてみる。フィルムカメラの延長としてのデジタルカメラはほぼ完成しているのでアリではと考えるものの、D700+CZ 50mm f1.4(1.52kg)を持っていくところを軽くしたい(ライカM8.2+レンズ(700g))がためにうん十万円のお金を使おうとしているのでは。
意識の中を深く潜ってみると、カメラ好きとしてライカを使ってみたいだけの気がする。ああ、ライカ使ったことあるよ、って言いたいだけちゃうんかと。マップレンタルでM7 0.72 レンズセットが借りられるので、これで一回使ってみるのが冷静で正しい判断かナ-。何にせよ一回触って判断するのが良さそう。