マイクロなフォーサーズ

マイクロなフォーサーズ

E-300 + ZD11-22mm f2.8-3.5 MRT石碑駅近く

OM-D E-M5を買うかレンズを買うか迷っている。迷っているのだ。E-PL1の不満なところは、まどろっこしい操作性、レリーズケーブルが使えないところ、フルHDの動画が撮影できないところ。OM-D E-M5を購入するとすべて解決する。

ただ、一番重要な画質はE-PL1で不満がない。

E-PL1は、だてに現在のローパスフィルターなしの源流となった機種ではない。確かE-PL1でローパスを弱めて結果が良かったので、E-5にも適応、古いセンサーをよくぞここまでチューンしたと話題になって、現在のRICOH A16ユニットやNikon D800Eなどのローパスなし歓迎の流れになっていたのでは(ソースは記憶。なのでアヤシイ)。

ボディを購入するよりは、そろそろマイクロフォーサーズ用のレンズを購入しようかな、と。通常、アダプタ(MMF-2)でフォーサーズのレンズを使っているので、MFT用レンズはE-PL1の標準レンズしか持ってないのだ。

LUMIX G VARIO 7-14mmとM.ZD ED 14-150mm F4.0-5.6を購入して、2本で35mm換算14mm~300mmのラインを整えてマイクロフォーサーズのレンズを完結させるのが、サブ機としての投資に無駄がなさそう。サブってレベルじゃねーぞ、ってところも非常に良い。

ボディはEVFを内蔵したPEN待ちが良い気がする。予算が無限にあれば、また違うのだけど、そうもいかず(バカ)。

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