D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 実家のスイカ
実家の畑で収穫したスイカ。大変美味しゅうございました。
台湾から送った荷物が届いたので片付けている。忘れ物は、ほぼなさそう。デスクトップパソコンはHDDがケースから外されていたので、中身をチェックされたのかもしれない。その影響かケースの一部が破損していた。雑な作業から、そんなめんどいもの送るなよ、って科白も聞こえてくる。
畳敷きの和室に寝転がって扇風機を回しながら読書してる。これは幸せだ。200円ぐらいで面白そうな日本語の本ががっつり買えるのもなー、幸せ。
「日記が語る日本の農村」 中村 靖彦 (著)
読了。★☆☆☆☆。著者は NHK の解説委員で、長野県に住む唐沢氏が60年以上書いた日記を元にしてこの本を書いている。著者が日記の中に、激しく改革が行われた農政についてまったく書かれていない(=オレの仕事は役に立ってなかったの!?←余計な想像的補足)と何度も書いて、ショックを受けてるのが気になる。戦後でもあるし、とにかく食ってくのが最優先だろうよ・・・。全体的によくある農家生活で特別なことが書かれているわけでもないのであった。