稲刈りシーズンだった

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稲刈りシーズンだった

E-PL1+ZD14-54mm 実家の田んぼ

日本に帰ってました。なんとなく室戸岬にでも行って「24番!最御崎寺!」ってやろうかと、うきうきしていたら、稲刈りシーズンってことを忘れてた。一人だけ遊んでいるわけにもいかないので、手伝いましょうと米を運ぶ。作業開始から1時間半を越えると段々口数が減っていき、日頃、パソコンの前で仕事してるだけで肉体労働をしないのでかなりぐったりした。計算してみると1トン近くの米を運んでいた。久々に実家の新米を食べるとじんわり美味くて、これぞ幸せか。

帰国中にフードを付けるとレンズキャップが付け外しできないZD14-54mm用にフードがあっても摘んで外せるレンズキャップと、レンズキャップがねじ込み式で使いづらいZD25mm用に普通につまんで付け外しできるレンズキャップを買った。この微妙な使いづらさがオリンパスの限界と思うのですよ。そういえばなんか社長を交代させて株価下げてたなー。自ら改革を破棄するとは、もうちょっとがんばってくださいよ。

カメラのキタムラでAi zoom 70-200mm F4S(レンズ内にゴミ有)の中古が9,800円であったので見せてもらう。想像より大きな1mmぐらいの黒いゴミが入っていた。店員さんの「写るかもしれないですねー。」の判断で購入を止める。手頃な望遠レンズで理想的だったけど残念。今更ながらFマウントレンズが全部載ってる本が欲しい。

Type P様の画面が小さくて使いづらいので実家の7年前ぐらいのパソコン(Pentium4 2.4GHz、メモリ1.5GB、HDD320GB)をKubuntu 9.04からUbuntu 11.04にアップデートしたらめっぽう使いやすくてびっくりした。後はPhotoshopさえ動いてくれれば完璧なのに。

秋物の服を多めに購入して台湾に持ってきた。台湾は余裕の室温30度でしばし立ち尽くす。

日本は涼しくてキンモクセイの香りが漂い、すばらしい季節だった。

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