息が白い日々

息が白い日々

E-PL1 + M.ZD14-42mm 雨の日

毎日、明日はこの冬で最も寒くなります、と言ってる気がする。今朝のニュースでは陽明山でも雪が降るかもと伝えた。玉山では1月5日の午後に雪が3cm積もったとか。今日のお昼は珍しく息が白い。手袋をするほどではないけど手が冷たいのがうれしい。

Canon Kiss X3と標準ズームを使ってて遠くが写せないと言っていた父上に誕生日プレゼントでタムロンの18-270mmを贈ったのですが、がががが、バス旅行に持って行くには重すぎると悩まれたらしい。ふんむー・・・。まぁ、そうなんだろうなぁ、重いよなぁ。シグマの30mm単焦点を贈るべきだったか(たぶん違う)。

毎日持ち歩いているE-PL1のISO上限値を800にした。ISO1600の画像を見てガッカリするよりは、手ぶれした方がいいや。シャープネスも+1から+2に上げてみる。どこかパッとしないM.ZD14-42mmの対策です。

ウワサの富士フイルムのミラーレス機の情報が出てきて、グッと来ております。APS-Cセンサーで明るい単焦点レンズのみラインナップするらしい。今、最も欲しい組み合わせだ。今年の夏はこのカメラと28mmと50mmのレンズを持って列車で台東や屏東辺りを旅するんだ。マウントアダプターの発売を見越してGマウントレンズを買っておこうか。私がカメラに興味を持った原点はCONTAX Gシリーズで写した写真を見て、これって写真なの?絵画じゃないの?とマジマジと見つめたことなのです。憧れのレンズだ。

野暮用で博愛路辺りに行ったのでNIKKOR 70-200mm f2.8の価格を聞いてみた。カード払いの場合74,000元(約19.6万円)ですと。・・・知ってるけどさ。ぃよし!買った!と購入できる価格ではないのでやっぱりスルーする。

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