久々に映像物
気の利いた洋画が閃かなかったのでアニメだけ。昔から気になってたものをレンタル。しかし、旧作一週間80円というのはどうなんだ。もうちょっと的確な価格設定にすべきだと思うんだけど。
「王立宇宙軍~オネアミスの翼~」
うっ、ちょっとヲタ臭い。(こうなればいいな)ってエネルギーが集約されてるような。それゆえリフトオフやドッグファイトの描き方はスゴくて1987年公開とは思えない。制作費8億円かぁ(wikipediaより)。絵の反動か(?)ストーリーは物足りなくカタルシスはあんまりなかった。んで個人的で致命的なマイナスポイントは宗教没頭女。ちょっとなぁ。
「東京ゴッドファーザー」
「パーフェクトブルー」や「千年女優」のくらくらする空間と時間の歪みがなくなって普通なお話。だから若干ご都合主義に見えてしまった。