ついに自転車購入の時が

ついに自転車購入の時が

台湾出身のスタッフにスクーターを出してもらい自転車屋さんへ向かう。台湾で初2輪車。手慣れた感じでスルスルとタクシーとバスの隙間に入っていく。スリリングでおもしろい。いずれビデオ持って乗せてもらおう。

20時頃到着。もう閉まってるだろうと思いきや普通に営業していた。ヘルメットをかぶったおっちゃんが一人談笑している。壁には Eddy Merckx のフレームが一つ。意外なことに BMC のロードバイクも一台。他はほぼすべて KHS。反対側には携帯用のエアポンプやバッグ類がかけられていた。日本の自転車屋さんとほぼ変わらない。

狙っていた TKT-S は置いてなかった。通訳してもらうと「おすすめできない」とか。(なぜかは不明)。切り替え早く F-20 シリーズに目を向ける。F-20R が22,500元(78,750円)、F-20RA が35,000元(122,500円)と日本と比べ1ランクシフトした価格帯。日本だと F-20R が115,500円。3万5千円も違う。F-20R は Tiagra。これで十分だろうと在庫を聞いてみたところ渋い表情。「あるにはあるがその段ボールの中。組むのに2時間かかる。そして今ちょっと忙しい」と。F-20RA になると高い。むー、残念。「来週来ます、組んでおいてください」と言い残して本日終了。

2件のコメントがあります

  1. カツ男

    「おすすめでき」・・・ませんか(笑)

  2. yuuki

    できない、みたい。言葉の関係で詳細は不明。折りたためないからとかじゃないかなぁ。シンプルなので悪いところは少なそうなのに。2008年から KT20-R として日本にも入るらしい。税込み価格136,500円。高いなぁ。台湾だと85,750円ですよ。

コメントを残す