8月15日、恒春で行われた「恆春古城豎孤棚文化活動」に行ってきた。恒春は高雄からバスで約2時間(片道300元ぐらい)の歴史ある街。街をレンガの城壁が囲んでおり東西南北に門がある。これはその東門近くで行われるお祭り。会場はインパクトのあるこの建築物。どのチームが早く上れるかを競う。見たまんまのストレートなルール。単純で簡単そうなんですが、実は支柱に牛の脂が塗られていて滑り落ちる。タオルで脂を落としつつ登って行きます。爆竹とラッパが響き渡る中、ひとり風雲たけし城を思い出した。短期決戦盛り上がり型かと思いきや意外に長期戦で三脚建ててから終わるのに6時間ぐらいかかった。ほぼずっと同じ姿勢だったので腰が死にそう。最初の30分ぐらいを見るので良いかと。