眠れない夜にちまちま進めていたゲームをクリアする。技の閃きとコミカルなキャラクターがワイワイと掛け合いしながら進んでいくのが楽しかった。もちろん気になるところもあり、テキストと感情表現の幼さや世界が広がると探索しようとする興奮よりめんどくささが先に立ったのは歳を重ねてしまったからか。ただ、最後はこの物語が終わるのが寂しかった。クリアタイムは40時間ぐらい。
このゲームはもっとキャラのことを知りたかった。ゲームってキャラと基本の仕組みはそのままで別のシナリオで発売するのは商売的に NoGo なんでしょうか。開発費は安くできて、細部の修正と品質も上げられそうでいい事ずくめそうなんだけど。
AC04 みたいな RPG も楽しそうである。仲間を集める要素があるこのゲームも幻想水滸伝ティアクライスもそこまでは届かなかった。
社名の Furyu(フリュー) は風流が由来で、子どもたちを連れて行くゲームセンターでよく見る Furyu と同じなんだ。プリントシール機のシェアが多いそう。ほうほう。
次はゼルダの伝説 時のオカリナ 3Dかな。このゲームはパズル?がうまく解けなくて進みが遅いのよね。作った人と脳の構造が異なるんだろうか。