ハイビジョンカメラ欲しい病、その後・・・買うかどうかで3周ぐらい悩みました。モノ買う前にアレコレ悩むのは楽しいけど、ハイビジョン関連は調べることが多すぎて疲労が勝る感じ。買うとすれば SONY HDR-CX12 だけど「今は買いません」という結論。
- AVCHD がサクサク編集できるパソコンスペックを調べる。
- VAIO のビデオ編集 BTO モデルなどをチェックしたところ最低 Core 2 Quad Q9550 が必要みたい。
- どうせなら Core i7 買った方がよくね?
- そうなるとマザーボードも必要だ。軽く見積もると10万円コース行き。
- 高っ。
- じゃ、じゃあ、やっぱりC2Q でいいか。
- サクサク動かないかもしれないので Core i7 の方がよくね?後悔するかもよ。
- 以下無限ループ。
かなりのお金がかかること、それほど快適な環境が構築できるとは思えないこと、費用対効果が薄そうなのが敗因になりました。
そもそも動画を使いたいのは写真や文章で伝えにくいものを映像で補いたかったからであって無理に Full HD にする必要もないなー、と。高頻度で使うのが FlashVideo だろうし最高で DVD にできればいいや、という落としどころ。
文句を言いつつ HITACHI DZ-GX3300 を継続したいと思います。そもそも Pentium 4 2.4GHz で mpeg2 から AVI に変換して Premiere 6.5 で編集してたという貧弱な環境も原因の一つっぽいので C2Q にして mpeg2 がそのまま編集できる Premiere CS4 だと印象が変わるかも。これでダメだったら、日本に帰った時にでもSD画質のDVテープモデルを探そう。中古でも可。とにかく編集しやすいかどうかが重要だ。今後の予定として
- CPU を Core 2 Quad Q9550 に変更。
- Adobe Creative Suite 4 Production Premium を購入。
- 気が向いたらビデオカードを GeForce 8800(or 8600) GTX に変更。
まず今回のプロジェクトで After Effects や Premiere、Flash の腕を磨こう。2010年以降、Windows 7(64bit版)が発売、Adobe のソフトすべてが 64bit 版 Windows に対応すればハイビジョンカメラの導入を考えよう。私の用途ではハイビジョンカメラはまだ早いということで、わーわー言うております。お時間です。さようなら。
規格うんぬんはようわかりませんが、私が昔買ったやつ(未だ現役)と新型モデルとでは画質が月とスッポンですわよ。編集、書き出しに問題があるのやもしれんが。
SD画質ならそんなに変わらないと思うなぁ。
Youtube に上げるなら十分では。