飛行機とクレーンと企業理念

飛行機とクレーンと企業理念

E-3で松山空港(台北)に着陸アプローチ中の飛行機を撮影する。

三脚は台湾で購入した方がレートの関係で安そう。

カメラを買うにあたって(?)メーカーの企業理念や経営理念を眺めてみる。ソニーとパナソニックの棲み分けに納得してしまいます。ソニーはやっぱり技術オタクの集団なのだな。キヤノンの「共生」はストレートで、短いのだけど想像で膨らますことができていいですね。会社を作ることがあったら(?)理念は漢字2文字にしよう。「利腕」とか「侵入」とか・・それなんてディック・フランシス。オリンパスは・・・なぜ英語なのだろう。

ニコン
「信頼と創造」
キヤノン
「共生」
オリンパス
「Social IN」
ソニー
「真面目ナル技術者ノ技能ヲ、最高度ニ発揮セシムベキ自由豁達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建設」
パナソニック
「産業人タルノ本分ニ徹シ 社会生活ノ改善ト向上ヲ図リ 世界文化ノ進展ニ 寄与センコトヲ期ス」
HOYA(ペンタックス)
「私たちは情報・通信と生活・文化の領域で事業の創造と革新をすすめ 人・社会・自然の調和と真に豊かな社会をつくるために貢献します」
シグマ
「技術・知識・経験・英知の総和」

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